デザイン画の作成 |

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デザイン画を改良 |

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デザイン画を原寸大に拡大 |

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サンプルを織る(原寸大) |

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原寸大のデザイン画を経糸の下にして綴れ織りで織ります。 |

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織機はスェーデン製 |

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スェーデンの毛糸、ミシン糸、絹の手縫い糸など、様々な糸を色が濁らないように気を付けながら織りこんでいきます。 |

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完成です。 |

お花畠 |
草木で糸を染める。
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葛の若葉染め
山崎青樹先生が開発した緑染め。炭酸カリで染液をアルカリにして葉を煮出します。
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助剤・媒染剤
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葉を煮出します。
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1回目は緑味がない
場合、捨てることも
あります。
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2回目
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3回目
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4回目
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2・3・4回目の染液
で糸を染めます。
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まだ、発色していま
せん。
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銅で媒染します。
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染液に戻して染めます。
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日に干します。
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染めあがった糸
上が6月、下が9月
糸質他、条件が違います。
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茜の根
2006年に使った茜の根を、2011年に又煮出して染めてみました。まだまだ色が出ます。
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染料店でインド茜を
買っています。
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一晩水に浸けます。
少し色が出ています。
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1回煮出した染液
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2回目
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3回目
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1・2・3回目の染液で
糸を染めます。
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椿灰汁が用意出来
なかったのでアルミ
で媒染します。
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媒染中
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染液に糸を戻して
二度目の煮染。
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朝まで浸しておき
ます。
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まだ染液に色味が
残っていました。
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染めた糸で織りまし
た。
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臭木の実
今年(2011年)初めて本格的に染めてみました。実をガクから分ける作業が大変です。
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10月末から11月。探す
と結構あります。
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手伝ってもらってい
ます。
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ガクも後で染める予
定です。
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実を煮ます。
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1回目の染液
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2回目の染液
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煮た実をつぶします。
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つぶした実でとった
3回目の染液。
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3回の染液を合わせて
糸を煮ます。
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媒染はしませんが、
酸性の液で色を定着
させます。
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染め上がった糸
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染めた糸で織りまし
た。
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